2026年4月9日。1000円積立をスタートして、今日で2日目。
現時点の損益は、ほぼ誤差レベル。
しかし、ニュースでは「原油価格上昇」「中東情勢」という言葉が飛び交っています。
実は、この“原油”こそが、世界経済の心臓部です。
そして、そのど真ん中にいる企業が
**INPEX(1605)**です。
INPEXとは何か?(超シンプル理解)
結論だけでOKです。
👉 石油や天然ガスを「自分で掘って売る会社」
- 世界20カ国以上で資源開発
- 日本最大の石油・ガス開発企業
- 日本政府が大株主(国策企業)
つまり、
👉 「原油価格そのものに投資している会社」
FP3級実戦:数字で見るINPEX
初心者はここだけ押さえれば十分です。
| 指標 | 数値 | 評価 |
|---|---|---|
| PER | 14.9倍 | 普通(やや割安) |
| PBR | 1.04倍 | ほぼ解散価値 |
| 配当利回り | 2.55% | やや低め |
| ROE | 8.23% | 平均レベル |
| 自己資本比率 | 61.4% | 非常に健全 |
ポイント(FP3級的理解)
- PER → 割安感はあるが「激安ではない」
- 配当 → 高配当株ではない
- 財務 → 非常に安全
👉 「守りは強いが、攻めは原油次第」
ビジネスモデル:ENEOSとの決定的な違い
初心者はここで一気に理解できます。
■ 対比で理解
- ENEOS
👉 石油を「加工して売る」(料理人) - INPEX
👉 石油を「見つけて売る」(採掘者)
■ 重要な違い
👉 INPEXは原油価格が上がるほど、そのまま利益になる
業績の本質:なぜ利益が上下するのか
過去の流れを見ると一発です。
- 2022年 → 原油高 → 利益爆発
- 2023〜2025年 → 原油落ち着く → 減益
- 2026年予想 → さらに減益
結論
👉 業績=原油価格
企業努力ではなく、
👉 外部環境でほぼ決まる
【重要】3つのシナリオ比較
ここが投資判断の核心です。
| シナリオ | 原油価格 | 業績 | 株価 | 投資判断 |
|---|---|---|---|---|
| 強気 | 上昇(戦争長期化) | 大幅増益 | 上昇 | 買い |
| 中立 | 横ばい | 緩やか減益 | 横ばい | 様子見 |
| 弱気 | 下落(戦争終結) | 減益加速 | 下落 | 回避 |
最重要ポイント
👉 企業分析より「世界情勢」が重要
投資判断:今、買いか?
結論はシンプルです。
👉 「今は適正価格」
- 株価:4,230円
- 目標株価:4,028円
👉 すでに織り込み済み
判断
- 今すぐ買う理由 → 弱い
- 売る理由 → ない
- ベスト → 押し目待ち
まとめ:知識が不安を消す
運用2日目。
まだ値動きに一喜一憂する段階かもしれません。
しかし、
- 原油とは何か
- INPEXとは何か
- なぜ株価が動くのか
これが分かるだけで、
👉 ニュースが「恐怖」から「チャンス」に変わります
最後に
👉 「学ぶことが最大のリスクヘッジ」
積立(守り)を持っているからこそ、
こうした個別株(攻め)を冷静に分析できます。




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