投資もブログも、構造は同じです。
最初は、ほとんど意味のないような小さな一歩から始まります。
- 投資なら「100円」
- ブログなら「1記事」
正直に言えば、
最初の1記事目を書いた時点では、何かが変わるとは思っていませんでした。
私は過去に、投資で約100万円を失っています。
その経験から一度は市場から距離を置き、「もう自分には向いていない」と思っていました。
それでも──
100円投資と、このブログを同時に始め、気づけば20記事。
収益はほぼゼロです。
資産も、劇的には増えていません。
しかし、この20記事を書き終えた今、はっきり言えることがあります。
20記事はお金を生まなかったが、
「判断力」という無形資産を確実に残した。
今回は、その1ヶ月で自分の投資観がどう変わったのかを整理します。
この20記事で証明できた「3つの事実」
事実①:100円でも「資産」は増える(=再現性の証明)
現在の100円投資の損益は、+9円です。
数字だけ見れば、誤差のようなものです。
しかし、この「+9円」には明確な意味があります。
- ゼロから始めた
- 他人の指示ではなく、自分で判断した
- 結果として「プラス」で終えた
銀行に預けていても、この9円は生まれませんでした。
それ以上に大きいのは、自分の行動で資産を動かしたという事実です。
金額ではなく、
「再現できたこと」そのものが資産だった。
事実②:行動すれば「企業」は個人を見ている
このブログの中で、大きな転換点になったのが
千代田化工建設へのIR問い合わせでした。
私は大口投資家でも、機関投資家でもありません。
肩書きだけ見れば、一フリーターの100円投資家です。
それでも、企業はきちんと回答してくれました。
- 株価を煽る質問をしなかった
- 事業リスクと構造に焦点を当てた
- 都合のいい前提を置かなかった
この経験で、意識が大きく変わりました。
「自分は市場の端にいる存在だ」という感覚が、
「企業を評価する一人の投資家」へ変わった瞬間でした。
事実③:「損切りルール」があれば、もう怖くない
100万円を失った過去を振り返ると、
原因は相場ではありませんでした。
- エントリーは感情
- 保有理由は希望
- 撤退基準は存在しない
今回は違います。
- エントリー前に撤退ラインを決める
- 数値で判断し、感情を排除する
- 想定外が起きたら即撤退する
このルールがあるだけで、
投資は「恐怖」ではなく「管理可能な行為」になります。
損切りは負けではない。
次の機会に進むための選択だと、ようやく理解できました。
これからの戦略:100円投資の「次のフェーズ」
これからは、単純に「金額を増やす」段階ではありません。
役割を分けて、視点を増やすフェーズに入ります。
| 楽天証券 | DMM株(つみたてかぶ) |
|---|---|
| 100円積立を継続 | 1株オーナーとして企業を見る |
| 相場観測と習慣化が目的 | IR資料・議決権・企業との距離感を体験 |
資金を増やすより、
「投資家としての視点」を増やすことを優先する。
結論:これは成功談ではない。再起の“設計図”だ
私はまだ成功していません。
だからこそ、これを成功談として書くつもりもありません。
それでも──
失敗した人間が、
一度市場から降りた人間が、
100円からでも「投資家の思考」を取り戻せた。
もし、
- 過去に大きく負けた
- もう投資は怖いと思っている
- でも、どこかでやり直したい
そう思っている方がいるなら、

私が作った**「完全ロードマップ」**が役に立つかもしれません。
【保存版】100万円を失った私が辿り着いた「失敗しない100円投資」完全ロードマップ | フリーターの投資日記








コメント