こんにちは、中村です。
2025年12月7日から始めたこの挑戦も、気づけばブログ運営95日目。
そして今回で、ついに通算98記事になりました。
4月9日に予定している積立投資のスタートまで、あと少し。
「100円からでも投資を始める」という行動に向けて準備を進めてきましたが、ここまで来て、ひとつ強く感じていることがあります。
それは、実際にお金を増やす前の段階で、すでに自分の中に増えていたものがあったということです。
それは、銀行口座にも証券口座にも表示されないもの。
でも、これから先の人生やお金との向き合い方を大きく変える、とても大切な資産です。
今日は、100記事目前の今だからこそ見えた
**「お金で買えない本当の資産」**について、正直に書いてみたいと思います。
この95日間は、ただの日記ではありませんでした
最初は、「まずは100円でもいいから投資を始めたい」という、ごく小さな一歩から始まりました。
でも実際にやってきたことは、ただ投資の準備をしただけではありません。
- 新NISAについて調べる
- SBI証券の設定を確認する
- オルカンやS&P500の違いを理解する
- 家計の中から、無理なく積み立てる方法を考える
- その過程を、毎日ブログに書いて残す
こうして振り返ってみると、この95日間は単なる「日記」ではなく、
自分の人生を立て直すための小さな事業の立ち上げだったように感じています。
たった100円の投資を始めるまでに、ここまで考える必要があるのかと思う人もいるかもしれません。
でも私はむしろ逆で、
少額だからこそ、丁寧に考える習慣が身についたと感じています。
大きなお金を動かす前に、
小さなお金と真剣に向き合う。
この姿勢そのものが、すでに大きな財産になっていました。
一番変わったのは、「不安」との向き合い方でした
投資を始めようとすると、多くの人が最初にぶつかるのが「不安」だと思います。
- 今始めて大丈夫なのか
- 暴落したらどうしよう
- 円安や物価高が怖い
- 自分みたいな初心者がやっていいのか
私も、最初から平気だったわけではありません。
むしろ以前の私は、
「なんとなく怖い」
「損しそうで嫌だ」
という感覚で、お金のことを先送りにしがちでした。
でも、この95日で少しずつ変わってきました。
今でも相場が下がるのは気になりますし、ニュースを見て不安になることもあります。
ただ、以前と違うのは、感情だけで反応しなくなってきたことです。
たとえば、何か不安なニュースを見たときも、
- それは一時的な話なのか
- 長期投資にどれくらい関係があるのか
- 自分の積立方針を変えるほどの材料なのか
と、少し立ち止まって考えられるようになりました。
これは、たった数ヶ月で完璧に身につくものではありません。
でも少なくとも、以前よりは確実に前進しています。
投資で大切なのは、
未来を100%当てることではなく、
不確実な中でも、自分なりに落ち着いて判断することだと思っています。
そう考えると、この95日で身についた一番大きな力は、
**お金の知識そのものよりも、「自分の心を扱う力」**だったのかもしれません。
「知らないから怖い」が、「分からないけど考えられる」に変わった
これは、私にとってかなり大きな変化でした。
投資や資産形成の世界って、最初は本当に分からない言葉だらけです。
- 新NISA
- インデックス投資
- オルカン
- S&P500
- 分散投資
- 長期・積立・分散
最初は、「知らないことが多すぎて無理かもしれない」と感じることもありました。
でも、毎日少しずつ調べて、書いて、整理していく中で気づいたことがあります。
それは、最初から全部分かる必要はないということです。
大事なのは、
分からないことが出てきたときに、そこで止まるのではなく、
自分の言葉で理解しようとする姿勢でした。
以前の私は、分からないことがあると、その時点で「自分には向いていない」と感じてしまいがちでした。
でも今は、分からないことがあっても、
「じゃあ少し調べてみよう」
「まずは初心者向けに噛み砕いて考えてみよう」
と、向き合えるようになってきました。
この変化は、投資だけでなく、仕事や生活にも確実につながっていくと思っています。
98記事は、誰にも奪われない「自分の資産」でした
ここまで書いてきて、あらためて感じることがあります。
それは、この95日間で積み上げてきた98記事そのものが、すでに大きな資産だということです。
もちろん、株や投資信託のように価格がつくわけではありません。
今日すぐに現金化できるものでもありません。
でも、この98記事には確実に、今の自分の時間・思考・経験が詰まっています。
たとえば、
- お金について考えた記録
- 初心者としてつまずいたポイント
- 調べて理解したこと
- 迷いながらも前に進んだ過程
- 未来の自分や、同じように悩む人へのヒント
これらは、単なる「投稿の数」ではありません。
私はこのブログを続ける中で、
自分の中の視点が少しずつ変わっていくのを感じました。
以前は、情報を受け取る側でいることが多かったです。
誰かの発信を見て、学んで、参考にする。
それももちろん大切です。
でも今は、少しずつでも
**「自分が整理したことを、人に伝える側」**に回れるようになってきました。
これは、投資信託の評価額には出ないけれど、
将来にわたってじわじわ効いてくる、とても大きな変化だと思っています。
100円の含み益より、100記事の継続の方が価値があると感じています
もちろん、投資をする以上、増えるか減るかは大切です。
でも今の私にとっては、
短期的な含み益や含み損よりも、
**「続けられる自分を作れたこと」**の方が、ずっと価値があります。
なぜなら、投資もブログも、結局は継続が前提の世界だからです。
どれだけ良い商品を選んでも、
途中でやめてしまえば意味が薄くなります。
どれだけ良い考えを持っていても、
行動が続かなければ現実は変わりません。
だからこそ私は今、
「いくら増えたか」だけではなく、
**「どんな自分になれたか」**を大切にしたいと思っています。
100円を投資すること自体は、金額だけを見れば小さな一歩です。
でも、その100円の裏側には、
- 調べた時間
- 悩んだ時間
- 生活を見直した時間
- 毎日書き続けた時間
そういった、数字に見えない積み上げがあります。
私はむしろ、そこにこそ本当の価値があると感じています。
私が4月9日に買うのは、商品そのものだけではありません
4月9日、私は積立投資を始める予定です。
買うのは投資信託です。
商品として見れば、それはたしかに金融商品です。
でも、今の私にとってはそれ以上の意味があります。
私は4月9日に、単に商品を買うのではなく、
**「これからの自分の生き方に対する意思表示」**をするのだと思っています。
それは、
- 給料だけに依存しすぎない未来を考えること
- お金の不安を、放置せずに向き合うこと
- 少額でも、自分で意思決定して前に進むこと
そういう意味での一歩です。
投資は、誰でも絶対に儲かるものではありません。
元本割れの可能性もありますし、将来の成果は誰にも断言できません。
だからこそ私は、
「絶対に増えるからやる」のではなく、
**「考えて、理解して、納得した上で始める」**という姿勢を大切にしたいです。
その姿勢こそが、これから先のお金との付き合い方を変えてくれると信じています。
もし今、始めようか迷っているなら
この記事をここまで読んでくださった方の中には、
- 投資を始めたいけど怖い
- 新NISAが気になるけど動けていない
- 何から始めればいいか分からない
という方もいるかもしれません。
そんな方に、今の私が言えることはひとつです。
最初から完璧である必要はありません。
最初から大金を入れる必要もありません。
最初から全部理解している必要もありません。
必要なのは、
「自分のお金と向き合ってみよう」と決めることです。
その一歩が、小さくてもいい。
100円でも、1記事でも、1回の調べものでもいい。
本当に大事なのは、
一気に変わることではなく、
少しずつでも、自分の未来に責任を持ち始めることだと思います。
私自身、まだまだ途中です。
むしろ、ようやくスタート地点に立つところです。
でも、だからこそ言えます。
始める前から、自分の中に変化は起こります。
そしてその変化は、想像していた以上に大きいです。
残すは、あと1記事
気づけば、100記事まであとわずかです。
ここまで積み上げてきたものを振り返ると、
投資の知識や家計管理の考え方だけでなく、
「自分は変われる」という実感を少しずつ手に入れてきた気がします。
100円投資を始める前に、私が先に手に入れたもの。
それは、派手なお金ではなく、
- 継続する力
- 学び続ける力
- 不安と向き合う力
- 自分の未来を考える力
そんな、目には見えないけれど確かな資産でした。
そして次回、いよいよ100記事目です。
このブログを通じて、私が最終的に何を目指しているのか。
そして、なぜ「100円からでも始めること」に意味があるのか。
そのひとつの結論を、次の記事でしっかり書きたいと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回、100記事目でお会いしましょう。

コメント