ブログを書き続けて、今日で81記事目になります。
そして先日、このブログは通算80記事という一つの節目を迎えました。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
80記事書いてきて、改めて強く感じたことがあります。
それは、
投資で一番大切なのは「手法」ではなく「メンタル」だということです。
投資の本を読めば、正しい答えはすぐ見つかります。
・長期投資
・分散投資
・ドルコスト平均法
こうした「王道の手法」は、すでに多くの場所で語られています。
でも、実際の投資はそれほど簡単ではありません。
ニュースで「株価急落」という文字を見た夜。
資産が減っているのを確認した瞬間。
頭では分かっていても、心は揺れる。
それが人間です。
今日は、80記事書き続けてきた中で私がたどり着いた、
投資初心者が安心して投資を続けるための結論を書きたいと思います。
投資初心者に必要なのは「心の保険」
その結論は、とてもシンプルです。
現金比率(キャッシュポジション)です。
投資の世界では、よくこう言われます。
「現金を持つのは機会損失だ」
確かに理論上はそうかもしれません。
市場が上がり続けるなら、資金はすべて投資に回した方が効率的です。
ですが、私はこう考えています。
不安で眠れない投資は、リスクを取りすぎている。
投資は、長く続けてこそ意味があります。
もし相場が下がるたびに
・不安になる
・ニュースを何度も確認する
・夜に眠れなくなる
こうなってしまうなら、
それは資産配分が自分に合っていない可能性があります。
だからこそ必要なのが、
「心の保険」としての現金比率です。

個人的な感想になりますが、2026/3/12現在でリスク資産(金も含む)全般が割高だと感じているので、それも一因としてドルが買われている側面もあると思います。
ただし、キャッシュもインフレで価値が目減りするので、天秤にかけて総合的に判断する必要があります。
ドルコスト平均法の本当の強さ
積立投資が長年支持されている理由は、
「安く買えるから」ではありません。
続けられるから強いのです。
価格が上がっても買う。
価格が下がっても買う。
このシンプルなルールを守ることで、
長期的には平均取得価格を平準化できます。
しかし、この方法が機能するためには一つ条件があります。
途中でやめないこと。
そして、やめないためには
精神的な余裕
が必要になります。
例えば、
・100円投資
・1000円投資
こういった少額投資の本当のメリットは、
「少額から始められること」だけではありません。
現金を手元に残したまま、市場に参加できること。
つまり、
「現金」と「投資」のバランスが、投資家の心を守る。
これが私の考える「心の保険」です。
私が4月9日まで「何もしない」理由
現在、私は4月9日から積立投資をスタートする準備をしています。
ですが、今の時点では
あえて何もしていません。
これは、決して消極的な判断ではありません。
戦略的な待機です。
投資を始めると、多くの人が
「何か行動しないといけない」
と思ってしまいます。
ですが、投資の世界では
動かないことも立派な戦略です。
相場が荒れているときほど、
・焦らない
・無理に売買しない
・自分のルールを守る
こうした姿勢が大切になります。
積立開始までの1ヶ月でやっていること
4月9日の積立スタートまで、残り約1ヶ月。
この期間、私は
**「自分への投資」**に時間を使っています。
例えば、
・投資の本を読む
・ブログの過去記事をリライトする
・日経平均の動きを分析する
資産が増えない期間にやるべきことは、
お金を増やすことではありません。
自分のスキルを増やすことです。
なぜなら、
稼ぐ力こそ、最大のリスクヘッジだからです。
市場はコントロールできません。
しかし、
自分の知識と行動はコントロールできます。
嵐はいつか止む
投資の世界では、暴落は必ず起きます。
歴史を振り返ると、
・金融危機
・パンデミック
・戦争
・インフレ
様々な出来事が市場を揺らしてきました。
そのたびに、多くの人が
「もう株式市場は終わりだ」
と言いました。
しかし結果を見ると、
市場は何度も回復し、成長を続けてきました。
だからこそ大切なのは、
嵐の中でも船に乗り続けること。
そして、そのために必要なのが
**心の保険(現金比率)**です。
共に「4月9日」へ
積立投資は、派手な投資ではありません。
一夜で大きく儲かるものでもありません。
ですが、
時間を味方につける投資です。
4月9日、私も新しい一歩を踏み出します。
これからもこのブログでは、
・投資初心者が安心して続けられる考え方
・市場の冷静な分析
・リアルな投資体験
こうした内容を、正直に書き続けていきます。
もしあなたが今、
「投資を始めたいけど不安」
そう思っているなら、大丈夫です。
その不安は、とても自然なものです。
このブログが、あなたにとって
不安を自信に変える場所
になれば嬉しいです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。







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