セルフバックで17,000円を手に入れました。
ここまで来ると、次にぶつかる問題があります。
「で、何を買えばいいの?」
投資初心者の多くは、ここで止まります。
- どの銘柄がいいのか
- どの国が伸びるのか
- 今は買い時なのか
考えれば考えるほど、分からなくなる。
しかし投資の世界では、
「迷っている時間」そのものが機会損失です。
だから私は結論を出しました。
迷うくらいなら、世界を丸ごと買えばいい。
それが、いわゆる「オルカン」です。


オルカンとは何か?
一般に「オルカン」と呼ばれているのは
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
という投資信託です。
この商品は
MSCI ACWI
という世界株指数に連動しています。
簡単に言うと
世界中の株式市場をまとめて買える商品
です。
その中身は
- 約3000社
- 先進国+新興国
- 世界の時価総額の約85%
をカバーしています。
つまりオルカンを買うということは
世界の主要企業の株主になる
ということです。
分散投資のレベルが違う
初心者が最初に驚くのが
分散の規模です。
| 投資先 | 分散の規模 |
|---|---|
| 個別株 | 1社 |
| 米国株指数 | 約500社 |
| オルカン👑 | 約3000社 |
例えばオルカンを持つと
- Apple
- Microsoft
- Toyota Motor Corporation
- McDonald’s
など、世界の企業をまとめて保有します。
つまり
「どの国が勝つか」
を予想する必要がないのです。
世界のどこかが成長すれば、
その恩恵を受けられる仕組みです。
なぜオルカンは「最強の盾」なのか
投資には「攻め」と「守り」があります。
私の考えでは
| 役割 | 投資対象 |
|---|---|
| 守り | オルカン |
| 攻め | 個別株 |
オルカンの強みは3つあります。
① 世界分散
日本が停滞しても
アメリカが伸びるかもしれない。
アメリカが鈍化しても
インドや新興国が成長するかもしれない。
つまり
どこかの国が伸びればカバーできる。
② 自動リバランス
世界経済は常に変化しています。
例えば
- 2000年代 → 日本企業が強い
- 2010年代 → 米国IT企業が急成長
オルカンはこの変化に合わせて
自動的に組み入れ比率が変わります。
つまり
成長している国・企業を自然と多く持つ
仕組みになっています。
③ 圧倒的な低コスト
投資では
手数料=確実なマイナス
です。
オルカンの信託報酬は
約0.05775%
です。
例えば
| 投資額 | 年間コスト |
|---|---|
| 10万円 | 約58円 |
| 100万円 | 約580円 |
これだけのコストで
世界3000社の株主
になれるわけです。
「自腹ゼロ投資」との相性が最強
今回の投資は
セルフバック資金
です。
つまり
自腹0円
です。
ここで状況を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元本 | セルフバック |
| 投資先 | 世界株式 |
| 分散 | 約3000社 |
つまり
元本はタダ。
投資先は世界。
この状態で
何をそんなに怖がる必要があるでしょうか。
もちろんリスクもある
投資なのでリスクはあります。
特に重要なのが
為替リスク
です。
オルカンは
約60%が米国株
なので
| 状況 | 影響 |
|---|---|
| 円安 | 基準価額上昇 |
| 円高 | 基準価額下落 |
短期的には価格が上下します。
しかし長期投資では
世界経済の成長
そのものを取り込むことができます。
月1000円で世界の株主になる
考えてみてください。
月1000円で
- アメリカ企業
- 日本企業
- 欧州企業
- 新興国企業
の株主になれる。
これは20年前なら
普通の人にはできなかった投資です。
しかし今は違います。
スマホ1つで
誰でも世界に投資できる。
まとめ:オルカンは「投資の土台」
私の投資スタイルはシンプルです。
| 役割 | 投資 |
|---|---|
| 守り | オルカン |
| 攻め | 個別株 |
個別株では
企業分析をします。
しかし土台は
世界経済そのもの
です。
月1000円で世界経済の株主になる。
フリーターでも
サラリーマンでも
学生でも関係ない。
資本主義の側に回るチケット。
それが
オルカン投資
です。

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